●次の日本語に合うように英語を完成させてください。
A: あのね、スージーは彼の初めての赤ちゃんなんだよ。
You know, Susie is his first baby.
B: じゃあ、彼は目に入れても痛くないほど可愛いんだね。
So, she must be the ( ) of his eye.
【ヒント】
本来は冬の果物で赤色をしています。
※ must ~にちがいない
A: You know, Susie is his first baby.
B: So, she must be the (apple) of his eye.
the apple of one's eye で「目に入れても痛くないほど可愛い」というような日本語の意味になります。
これは apple が、目の pupil(瞳・ひとみ)の形に似ており、 apple 自体が、瞳の意味で使われていたとのことです。
そして、もちろん瞳は人の身体のとても重要な部分であるところから、このような意味に転じて使われるようになったようです。
one's の部分は the になることもあります。
直訳的にこれを英訳しても、あまり意味がないかも知れませんが、次のようには説明することもできるでしょう。
If he were to put Susie into his eye, it wouldn't hurt him at all.
「(とても有り得ないことだが)もし彼がスージーを目の中に入れたとしても、全く痛くはないだろう。」
これは、単に「とても大事な」という意味で precious(プレシャス)という単語を使う方が良いかもしれません。
Susie is very precious to him.
または
Susie is everything to him.
としても良いでしょうね。