●次の日本文に合うように英文を完成させてください。
A: 僕はレディー・ガガと握手をしたことがあるんだぞ。
I have shaken hands with Lady Gaga.
B: わかったよ、その話はもういいよ。
OK. Been there, ( ) that.
※ shaken shake(揺れる、震える)の過去分詞
shake hands で握手をする
★ヒントを読む前に、まずはご自分でしっかり考えてみて下さいね。
【ヒント】
do の変化形です。
解答と解説はこの下にあります。
A: I have shaken hands with Lady Gaga.
B: OK. Been there, (done) that.
直訳的には「そこも行ったし、それもやった」というような意味です。
相手の話がくどい時に言ったりする決まり文句で、Been there, done that. で「興味がないからもういいよ」とか「はいはい、そうですか」といったような感じを表現するものです。
この全文を書けば次のようになるでしょうか。
I have been there and (I have) done that.
英語は、日本語ほど主語を省略することはありませんが、このようなものでは会話の決まり文句みたいな感じで省略が普通におこなわれ、例題のように使うのが普通です。
「その話は聞いたよ。」なら、直訳的に次のように言うこともあるでしょう。
I have heard of/about it before.
本当にうんざりしているのなら be fed up with なども使えるでしょう。
I'm fed up with his boring story.
「あいつのつまらない話にはもううんざりだよ。」
それから boring も似たような意味で使えます。
Yeah, he's so boring.
「まったく、あいつはつまらないな。」