●次の日本語に合うように英語を完成させてください。
A: その医者の名前を知っているかい。
Do you know the doctor's name?
B: いいや、でも、その医者は“神の手”の名で通っているよ。
No, but he ( ) by the name of “God Hand.”
※ God Hand はそのまま「神の手」でわかりますね。
★ヒントを見る前に、まずはいろいろ自分で考えてみましょう。
【ヒント】
中学1年生で習う come の反対の非常に簡単な動詞が入ります。
解答と解説はこの下にあります。
A: Do you know the doctor's name?
B: No, but he (goes) by the name of “God Hand.”
go by the name of は、「~の名で通る」という意味を表すイディオムです。
例文では、主語が he だったので go が goes になっています。
これは「通称」のように訳すこともできるので、人だけではなく物にも使えます。
His house is white. So it goes by the name of “White House.”
「彼の家は白いので、通称“ホワイトハウス”と呼ばれています。」
「呼ばれている」と、直訳で英語にすれば、It is called “White House.” などのようにも出来ますね。
また、of を付けなくても、この表現を使って、人や物が「通称」どのような呼び方をされているかを聞くこともできます。
What name does she go by here?
「彼女ははここではどのような呼び方で通っているのですか。」