大ぼら吹き、という英語イディオム

英語慣用句

大ぼら吹きを英語慣用句で表現するには

●次の日本語に合うように英語を完成させてください。

A: 何で彼は大統領になれたんだろうね。
Why could he become the president?

B: それはね、彼が大ぼら吹きだからだよ。
Well, because he is full of hot ( ).




【ヒント】

地球にはたくさんありますが、月には無いと言って過言ではないようです。


解答と解説はこの下にあります。


解答と解説

A: Why could he become the president?

B: Well, because he is full of hot (air).


full of hot air で「大ぼら吹きで」という意味になりますが、hot air だけでも「でたらめ」という意味で使われます。

このイディオムの由来としては次のようなものもありました。

皆さんは気球という乗り物をご存知かと思いますが、これに熱した空気を送り込むことによって、その空気が周りの空気より軽くなることで簡単に上昇します。

そこで、人の話はその中身がなくても簡単に周りにあふれてしまうような感じから、このような意味で使われるようになったということのようです。

何だか苦しい言い訳のようでもありますが、参考にしておいてはいかがでしょうか。


さて、「大ぼら」とは「大きな嘘」でもありますから、直訳的には big lie と言うことも可能でしょう。

Laura loves telling a big lie, so few people like her.
「ローラは大嘘を突くのが大好きだから、彼女のことを好きな人はあまりいない。」


また、大ぼらを吹く人のことは tall talker と言うこともあります。

Everyone in the village believes that the man is a tall talker.
「村ではみんなその男が大ぼら吹きだと思っている。」

この場合の tall は「背が高い」ではなく、「大げさな」という意味です。

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